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むかしが見える
細い通路。なんでこんなのが残ってるの?
脱力新聞
「決闘罪」って、明治22年の法律!
来年はどうなる?
去年は三の酉、ギリギリセーフだったので、今年は早々と一の酉に。
のんびり上野
今世紀になって初めての、上野公園?
街の記憶
駅に行く途中にあった金物屋さんが、ラーメン屋になりました。
ハロー! ハロウィーン
パンプキンカラーにデコレーションされたベビーカーと、今朝すれ違いました。保育園の一団で、まだよちよち歩きもできない園児を何人か乗せて移動するための柵のある大きなベビーカーが一緒にいたのですが、その柵がかぼちゃとオレンジのテープで彩られていました。
いつもと違うミレー。
「そういえば、ミレー展、いつまでだっけ?」
「あっ!来週の木曜日までじゃん」
「おっ!じゃ行っておかないと!!」
そんな感じで、奥さんと押っ取り刀で向かった先は、府中美術館。
自宅からムリすれば徒歩でも行ける距離。なので「時間があるときに行こう」となかなか足が向かず。気がつくと次の展示に切り替わっていた、ということもしょっちゅう。灯台もと暗し、というか、単なるモノグサというか・・・ 今回は気がついたので良かった。
ビッグネームの展覧会だけど、こぢんまりとした美術館にふさわしい小品を集めた内容でした。
肖像画家として「食べて」いくことを決意した時期の作品で、嫁の父親の絵もありました。自分の人生をこれから築いて行く証として、絵を描くあたりは、やっぱり画家なんだな、と感じ入りました。
また、依頼のあった肖像画を仕上げたのに「似てない」と難クセをつけられ受取りを拒否された作品があって。それに対する抗議として、聖書の故事になぞらえた作品もその隣に展示されていました。結局、ミレーは当初の契約金の半分を手にすることができたそうです。絵のいざこざは、絵で解決。いかにも画家らしいやり方です。
ファイティングポーズ
「誰もキズつけないが、誰にも届かない言葉を重ねても仕方がない。」
この広告キャンペーン、CDさんのコトバ。
とんがった方が、刺さる。それは、みんなよく知ってる。
だけど、広告は嫌われたくないので、つい、みんなに良い顔したくなっちゃう。
八方美人。
でも、何かを変えようとしたり、現状をぶち破ろうしたら、それじゃダメで。
これは、広告のカタチをした、挑戦状。
東京を仮想敵にしているけど、東京に代表される都市的な地域、現代的な価値観を相手に、ファイティングポーズしている姿が浮かんできた。
徳島は、本気だ。
※画像と情報はhttp://www.advertimes.com/20140912/article170238/ より
住宅地の“溝”
昨日まで3連休でしたが、その間、祭りの音がずっと聞こえてきていました。