9月最終日、今日は請求書を書いたりしていたのですが。
最近、めっきり字を書かなくなりました。打ち合わせや取材などでも、その場でMacBookAirからEvernoteにばんばん打ち込んじゃいます。メモなので、少しぐらい誤変換があっても気にしません。
「誤変換」とか画数の多い時があっても、さっさと書けます。手書きではこうはいきません。書いているうちに話が次に進んじゃったり、相手の話を忘れちゃったり、そんな手書きのようなこともありません。
最近は、打ち合わせや取材の場でMBAを開いてもギョッとされなくなったし。
それやこれやで、アタマの中で文字を入力するスピードがパソコンになってしまいました。そうなると、こんどは手書きが上手くいかない。アタマはパソコンのスピードで入力しようとするのだけど、手はそんな早く動きません。
なので、文字がへろへろ。文字の「文」を書きながら途中から、手が「文字が」の「が」を書こうとする始末。こんな文字、文字じゃないし、誰も読めません。
アタマでは「このくらいの速さで入力できるでしょ」と思って、それを手先に処理させようとするわけ。それがキーボードだったらOKなんだけど、ペンになるととたんにスピードが合わなくなって、処理漏れを起こす。そんな感じ。
そんなこともあって、ますますMBAが手放せなくなってます(笑)。
※画像はhttp://penji.net/3eiji8.htmより