Skitch!

image

Webページの修正指示、どうすればいいか、困っていました。

すごく前はいちいちプリントアウトして、そこに手書きで修正を入れて、ファクス。でも、モノクロになってしまうので見にくかったり。

次に、画面キャプチャを取ってPowerPointに貼り込み、そこに指示を書いたり。あるいはPDFファイル用のソフト、Adobe Acrobat上でアノテーションを入れたり。

PowerPointは、実はMac上では使いにくくて、ちょっと使うにも気が重いんです。Acrobatも、動きが重いとか画面上でコピペできかなかったり、ちょっとイライラしながら使ってた、という状況でした。

でも、でも、これは使いやすいんじゃない!
という新しいソフトが見つかりました \(^O^)/

「Skitch」というソフト。Sketch(スケッチ)ではないんですね。

Evernoteと連携して使えるアプリで、僕がダウンロードしたリンクはEvernoteのウェブサイトにありました。無料です。

で、その画面をちょいちょいと、そのSkitchでいじったのが上の画像。

ウェブサイトのテストページで「ここ、ちょっと気になる」というところを見つけたら、
・その個所をすぐにキャプチャして
・囲み線や手書き線を入れたり
・テキストで注釈つけたり、
・ヤバいところはモザイクかけたり(←これ新しい)
・終わったらFBやTWでシェアしたり
・もちろんEvernoteに保存したり

こうした作業がシームレスにできる! 

Webページで面白いページを見つけたとき、自分のコメントとかをサッと書き込んで、Facebookに上げたりとかがすぐにできるわけです。素晴らしい!!

公開したくないひとの顔とか情報があったら、モザイクで無効化できる点が新しい感じ。トップ画像のオレンジのテキストなどは、僕がSkitchで書き込みました。その時間、わずか1〜2分程度。すぐできるでしょ。

僕だと、Webページの修正個所をデザイナーに指示する、といった用途なんですが、ちょっとした指示ならもうこれで充分。

もっと多くなったら、電話や直接会って打ち合わせをした方が早くて確実ですからね。

僕は魔法使いじゃないです!!

image

そこは、コピーライターの“ワザ”で、何とかならない?

みたいなことをよく言われます。

できるときと、できないときがあります。当たり前ですが。

・例えば、カッコいいキャッチを開発するとか、
・それに合わせてボディコピーを仕立てるとか、
・長めの文章をキリッと読みやすくしたりとか、
・小見出しをつけて話の順序を整理したりとか、
・商品特徴を盛り込んだネーミングを作るとか、
・WebやSNS用のコンテンツづくりのサポートとか、
・同じ商品特徴でもパンフレットやWebなど
 メディアに合わせて分かりやすく編集して読者に伝えるとか、
 とかとか。

ま、そういったことを普段やっているわけです。コピーライターって。

でもでも、まれに、というか冗談っぽかったりもするけど、こんな依頼があったりもするわけで。

・インパクトを出すために、見たことないキャッチが欲しい。でも分かりやすくしたい!
    ↓
  ターゲットの誰もが分かって、理解できる言葉を使わないと
  伝わりません。相手が理解してはじめて、
  インパクトが生まれますんです!

・3つある商品特徴をまとめて、5文字くらいでネーミングできない?
    ↓
  1つのコトバにいくつもの意味をかぶせることはできないし、
  やったとしても、何を言ってるか分からなくなります。
  商品を殺しちゃいます!

 ・どう説明しても原稿用紙3枚分(1200字)ぐらいはかかる文章なんだけど、それを100字くらいにまとめられない?
    ↓
 文章量が多くて少なくならないのは、
 言いたいことが多すぎるからです。
 情報を伝える前に、整理しましょう!!

コトバは魔法じゃありません。
僕は、魔法使いじゃありません(笑) 

メディアが変われば、言い方も変わる。

image

CDになって、曲の作り方を変えた。

と、小室哲哉さんが以前、インタビューで話していました。ヒット曲を連発していた頃の“秘話”という感じだったでしょうか。

それまでのレコードからCDになって、好きな曲、自分が聴きたい曲をすぐに呼び出せるようになりました。

でも反面、つまらない、聞きたくない曲は、有無を言わさず聞き飛ばせるようにもなったわけです。

小室さんはそこに気付いて、「じゃ、聞き飛ばされないような曲にすればいい」という曲作りをしたそうです。いきなりサビから入る彼の楽曲は、そういう理由から生まれたそうなんです。

なるほど。レコードの時代(いまの人はほとんど知らないんだろうな:笑)は、曲を飛ばそうとすると、曲と曲の合間にあるちょっとした溝を狙って針を落とす「テクニック」が必要でした。へんなふうに針を落としたら溝というかレコード盤を傷つけるので、ちょっとドキドキしたり。また、それをダビングするのも至難の業で、右手で針を持って、左手でカセットテープの録音スタンバイして・・・今から考えると、お笑いですね。

でも、CDというかデジタルになったら、それこそ片手で寝っ転がりながらでもできるようになったわけで。当然、聴き方、楽しみ方は変わりますよね。

そんなメディアの変化に合わせて曲作りを変えた、というのが、彼の成功のポイントだったわけです。まさに、ピンチはチャンス!

これは、僕みたいにコピーを書く人間にもとても参考になった話です。メディアに合わせて言い方を変える、考えるクセがつきました。

少なくとも、メールの書き方が変わりました。小室さんじゃないけど、いきなり本論から書くようになりました。メールって、みんなできれば早く主題を知りたいですからね。

最近では、Webページのほかに、ムービーとかSNSとか、いろいろなメディアがどんどん使われるようになりました。それぞれ、閲覧のスタイルや読者の受け入れ方が違うので、それを想定しながら、言い方を変えています。

どんなふうにするか? それは直接僕に聞いてください!