いろんな情報に接して、活用したいなら、画面はやっぱり大きい方がいいと思う。

朝日新聞から日経に、今月から新聞を替えます。
朝日は例の事件でいよいよ購読中止しようと思ったけど、契約が残っていたので来月まで継続することに。
ちなみに、前の社長の辞任会見直後に謝罪のチラシが折り込まれ、そのすぐ後に契約継続を勧める販売員が来てた。「組織プレー」の感じがしないわけではなかったけど。「やめる」と言ったら、他にもそんな家がたくさんあったらしく、そのまま帰って行きました。
販売店はとばっちりを受けただけなのに大変だなぁ、と思ったり。
この際だし、それに来年から子どもの就活が本格化するので日経に切り替えよう、と。
でも、当分は新聞を止める気はない。
だって、画面サイズが広いから。
ケータイ < スマホ < タブレット < PC
の順で画面サイズが大きくなるけど、これって、情報の取得しやすさ、理解度の順でもある、と思ってるわけで。
ケータイの画面は、情報を得る「窓」としては本当にミニマムサイズ。なんとか参照できる小ささだった。ともすると何回か読み返さないと納得できなかったり、別の情報にアクセスして深掘りしようという気も起こらないし。
このままケータイ使ってたら、アホになる。自分のためにならない。って思ってたらiPhoneがでたので、さっそく替えた。
でも、iPhoneの画面でも小さい。ギャラクシーで「ファブレット」サイズが出たり、iPhoneも「6」になって画面がグンと大きくなったけど、それでも画面が小さい。
手元にiPadがあればそれを見るし、PCを開いたり、さらに事務所だったらiMac27がやっぱり見やすい。分かりやすい。仕事しやすい。
で、見やすさの最終兵器っていったら、やっぱり新聞のサイズだと思うわけ。
電子端末のようにインタラクティブ性はないけど、その代わりに広い画面ならではの一覧性がある。自分の欲しい情報だけでなく、その周辺の情報もいろいろ目に入ってくる。
就活のトレーニングとしては、そんな多種の情報に日々触れておくことは大事。
受験期には子ども新聞を読ませていたし。そのせいか、社会の点は良かった。
画面サイズが大きくなるほど、情報に対して能動的になるように思う。
「スマホばかり見てると、かえって情弱になる。PCやiPadも使うように」って子どもには言ってる。
※画像はhttp://www.sankei.com/life/photos/150102/lif1501020013-p6.html より

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