クオリティ < クオンティティ


コンテンツの質で勝負するのはあまり意味がない、というコンテンツ(笑)を発見。
前回の「クリエイターの4箇条」に引き続き、引用エントリだけど。
「コンテキスト」とかをキーワードに展開しているけど、
広告の用語で言うと、↓のようなことか、と。
 ブランディング(=差異化、個性化)
  ↓
 ブランディングに基づいたコンテンツ配信
  ↓
 ロイヤリティ獲得
  ↓
 集客(後はコンテンツ配信でサイクルを回していく)
要は、そのコンテンツの中身。
広告出身だと、どうしても広範でパブリックなターゲットを考えてしまって、ある意味“しゃっちょこばった”ページや体裁になりがち。それをクオリティとも呼ぶんだけどね。
そうじゃなくて、もっとカジュアルにして、個人が発しているような言葉使い、ざっとメモ書きのようなものでも、画像だけポンと載せただけでも、そのサイトのブランディングに合致してればオッケーじゃね?
SNSと連携が必須な以上、カジュアルな見え方じゃないとダメだし。
っていうことかな、と。
Webメディアは、
発信回数を増やしてアクセスを呼んだ方がいいので、
ま、そういう意味でも「質より量」ってことなんでしょう。
前回のクオリティの話と絡んで、これまでとはコンテキストの違う制作の方法かと。
※画像はhttp://official.ameba.jpより

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