というエントリを見つけました。
そうだよなー、と、おおむね同意。
特に「その2」、ギャラとクオリティの関係は、そうなんだけど、だけど悩ましいよな。
僕ら「20世紀人」は、印刷媒体あがりなので、
「入稿しちゃったら、修正が効かない」っていうことで、どうしてもいろいろ詰め込もうとする。
コピーはもちろん、ベストな画像とか、もっと良いコピーとか画像とか、、、
リキんじゃうんだよね。要は。
だけど、Webの時代になってそれがガラッと変わって。
とにかく上げちゃってから、良くしよう、と。ベストエフォート的なやり方になった。
だけど、どうしても印刷のときのクセが抜けなくて、上げる間際まで往生際悪くごにょごにょしたりして。
なので、手間=コストがかかってしまったり。
また、手間を抜く=クオリティを下げる、という呪縛もあり。
いちど染みついたクセは、なかなか抜けるもんじゃないですね。やれやれ。。。
とはいいつつも、このままじゃ、立ちゆかなくなるのは目に見えているわけで。
なんだかとりとめというか結論もなく、堂々めぐりの気分がそのままテキストに出ちゃってますが。
そんな感じで、考え方とかやり方を変えないといけないよな、とぐるぐる思っていたところに、冒頭のブログエントリが。
アイタタ、痛いところ突かれちゃったなー、というのがホントの気分かな。