脱力新聞

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「決闘罪」って、明治22年の法律!

今日の新聞地方欄、久々にほのぼのしちゃいました。
この地域のチームのリーダーが、
「決闘」をしそこなって警察に見つかって、
「おまわりさん」が特別に作ったチームと、
「ソフトボール」の試合で更生を誓う、
という話。決闘とか警官とか血なまぐさいキーワードが並んでいる中、「ソフトボール」で脱力感が全身を襲います・・・
なんだか昭和(ルーツは明治)の香りが漂うし、
そもそも、不良グループ(?)って、ソフトボールできるんだろうか。
おまわりさんの方が、強すぎない? ハンディキャップつけた方が良くない?
2チームのメンバーを合併させるらしいんだけど、練習やるのかな。やったとしても、ケンカにならないかな。
お巡りさんたちはどんな顔で迎えるんだろう? で、終わったら何か訓示的なことをやったりするのかな。
そもそも、「更正」って、どうやるの?
久々に、ツッコミどころ満載というか、想像をかき立てる記事でした。
※記事は朝日新聞11月13日付多摩地方版より

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