つい、足を止めて見入って、そしてカメラで撮っておきたくなります。
自宅近くの学習塾の看板?です。
デジカメ画像やフォトショップの画像処理などに見慣れた僕には、チョークの素朴な風合いと色合いが新鮮です。
やっぱり、ビジュアルのインパクトは強いなぁ、といつもここを通るたびに思います。
僕らコピーライターがいくら書き立てても、それが一目で分かるビジュアル表現があったら、そっちの方がいいに決まっています。
百聞じゃなくて、百“文”は一見にしかず?
とはいえ、精緻な機械の作用とか、人間の細かな心の動きとか、ビジュアル表現では分野もあることは事実。それ以外にも、言葉の持つ力や機能が求められているところがきっとあるはず。そういう「場」をもっともっと作ったり発見したりしていきたいと思います。
って、ちょっと負け惜しみっぽかったかな(笑)